須賀川のまちあれこれ


須賀川を襲った大地震

▲震災により崩壊した須賀川市役所(2012現在建て替え中)
▲震災により崩壊した須賀川市役所(2012現在建て替え中)

須賀川は、他の東北地方の都市と同様、先の震災で大きなダメージを受けた。福島県内では、もっとも被害の大きい地域だったようだ。さらに、福島の原発事故による放射能汚染は、50km圏内だけでなく、福島、郡山、須賀川などの「中通り」地区をも襲った。

 

このダメージから立ち直るためには、道路や住宅の建設など、単に除染を含む生活基盤を整備する「復旧」だけでなく、街の産業基盤を活性化させる手段を講じなければ「復興」には至らない。

▲復旧の足音(2012/10):須賀川市総合福祉センター
▲復旧の足音(2012/10):須賀川市総合福祉センター

須賀川市総合福祉センターは、須賀川の繁華街の真ん中にある。2012/10、地震による亀裂が多々あるため、取り壊しとなった。やがて、素敵な建物ができることだろう。

 

須賀川の街全体が活性化する、「広場」の位置つけになってほしいと願う。

▲ようやく次の段階へ(2013/10)
▲ようやく次の段階へ(2013/10)

2013.10 再び、福祉センターの跡地をみる。この敷地をどのように活用するのだろうか。前の建物と同様に、高齢者向けの福祉センターでは、工夫がないように思える。

 

かといって、いい案が思い浮かばないが。。。。

須賀川のもう一人のヒーロー:円谷英二


▲地元の新聞(松尾芭蕉記念館より入手)
▲地元の新聞(松尾芭蕉記念館より入手)


須賀川名物


百花繚乱

須賀川のまちを知るには、以下のマガジンがわかりやすい。

▲須賀川市、須賀川観光協会企画、昭文社発行のパンフレット
▲須賀川市、須賀川観光協会企画、昭文社発行のパンフレット

名産のきゅうりを練り込んだ「かっぱ麺」



エドヒガンザクラの原種が群生する林



円谷英二の生誕地

▲生誕の地にたつ円谷英二の記念碑
▲生誕の地にたつ円谷英二の記念碑
▲まちを守るウルトラマン
▲まちを守るウルトラマン


松尾芭蕉の記念館

▲松尾芭蕉は1週間ほど須賀川に滞在したそうな
▲松尾芭蕉は1週間ほど須賀川に滞在したそうな

牡丹園

▲牡丹園の「ボータン」だとか
▲牡丹園の「ボータン」だとか
▲人目につかないが、独断と偏見で選んだわたしの名物
▲人目につかないが、独断と偏見で選んだわたしの名物